都市や建築、インテリア等を主とした照明は、
ただ物を明るく見せる役割にとどまらず、空間や時間の見え方と見せ方に大きく関わっているとICEは考えます。
言い替えれば、このように見えてくるという客観性と、こういうふうに見せたいという主観性、
それぞれのポジションに立った目を持ち、空間創りに関わっていくということです。
ですから数少ない例を除き、照明デザインとは、
照明それ自体が目立ってしまってはあまり意味を持たなくなります。
照明とそれによって照らされるものや空間が強い関係を持ち、
それが結果として美しく見えてくるという行為がライティングデザイナーの仕事だと考えています。
|